洋書は英語なので訳されていた本をワンクッション挟んだ意味はあった。逐一筋肉を訳して確認する必要がほとんどなかったよ。もしかしたら間違いがあるかもしれんが・・。
気になったところは、外側広筋と大腿二頭筋である。本では線を挟んでどちらも外側広筋となっていたので、この中央の線は腸脛靭帯と考えたが、リッチャー靭帯も書かれていないためそう考えるのも微妙だがそううした。自分的にはこの線で外側広筋と大腿二頭筋を表していて、靭帯はこの絵にはもともと描かれていない。それに外側広筋は膝蓋骨に収束してんのに下のほうはそうでない。むしろ大腿二頭筋の収束点に近い。でも反対側の収束点は外側広筋に近いんですよ。もう適当でいいんですかね。そんなわけねー。
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