101101~web拍手復活しました!
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御久しぶり。最近よく「大丈夫?休んだほうがいいよ。」って言われます。そんなに不健康に見られるのかと心配。
それはさておき、今回の収穫した良いキーフレーズを三つ! 『語れないものを語ろうしてはいけない』 『検証性』 『段階があるんだよ』 どれも絵の話ではないところからの言葉であるが、逆にそういったところにいなければ意識できない言葉。絵と何か少なくとももうひとつの分野に自分の居場所があることで相互に発展し合うから片方に没頭することは自分としては危険と考える。自分の姿勢としては自分がこれからぶつかる全ての分野に自分の絵を発展させる布石が存在していると思って行動するべし。 『語れないものを語ろうとしてはいけない』⇔『描けないものを描こうとしてはいけない』 →賛否両論ありそうな感じだが、気に入っている。 だったらどうやって新しいものを描けるようにするんだって思うよね。 『絵における検証性』 →自分は絵が上達することよりも、どのようにして人が絵を上達するのかといった過程が知りたい。自分は実験体。自分だけに当てはまると限定されていては、一般性が無く、後の人の役に立たない。「俺がこうしたら何か知らんが上手に描けるんだ!文句あるか!」ではダメなんだ。だから自分は絵に対して検証性を伴いたい。 そのためには説明が必要なので言語化は必要。だからあえて絵を描くという活動と相反しそうな言語化にこだわる。筋肉の名前とか覚える必要はないという人もいますし。でも友達と議論する際には互いにわかっていたほうが便利ですな。 あと気になったことは、本当に偉人という人は、文系であれ理系であれ自分の行動に関してかなり論理的であると感じた。全体として論理で縛って部分部分で見ると感覚的に鋭い〔勘が働く〕というのが良いのかも知れません。 『段階があるんだよ』 →段階を飛ばして先に進んでも良い結果は得られないという当たり前のこと。数学でいえば、加減乗割もできないのにいきなり微積といった感じでしょうか。そういう行動は頭がオーバーヒートします。 自分としては、まず人の裸が描けないのに服に手を出すのは極力控えてますし、描けないものを描かないという考えに従えば、体が余裕で描けて、次の段階で服を描こうと思っても、決して想像で服を描こうとしないでしょう。 自分は自分という単語をかなり使っているなあ。理由としては一般的にするのが恐ろしいからだけど。 注意)ここに書かれることは正しいことかどうかまだわかりません。 目的①自分の考えを整理する場 目的②あまり会えない友人と会った際にすぐに話に持ち込めるようにする 目的③・・・・ PR |
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ごんきゅう(権窮・GONQ)
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連絡:gokujoh-anmitsu★mail.goo.ne.jp
★⇒@ 趣味 ・寝ること ・デッサン会 ・異分野の本物の人間に会いたい ・真理編纂活動 ⇒私の確信・直観の正当性を歴史の焔に焼べる。燃え残った"鉄塊"を我が真善美・規矩とする・・・そういった孤独な火遊びって意味。 確信・直観の裏付けのための書籍。即ち、焚き木。 ■ 美の本体 (岸田劉生) ■ 自分の中に毒を持て (岡本太郎) ■ 人間の建設 (小林秀雄、岡潔) ■ 人生の鍛錬 小林秀雄の言葉 (新潮社 編) ■ 現代語訳 学問のすすめ (福澤諭吉、訳:斉藤孝) ■ 努力論 (斉藤兆史) ■ 努力論 (幸田露伴) ■ 機動戦士ガンダムthe ORIGIN (安彦良和) ■ 創造への飛躍 (湯川秀樹) ■ 行動学入門 (三島由紀夫) ■ こころの処方箋 (河合隼雄) ■ ニーチェ入門 (竹田青嗣) ■ 大衆の反逆 (オルテガ) ■ ゲーテとの対話 (エッカーマン) ■ 人間とは何か (M.トウェイン) ■ 思考の整理学 (外山滋比古) ■ 文芸批判論 (T.S.エリオット) ■ 歴史とは何か (E.H.カー) ■ 幸福論 (V.ラッセル) ■ 共感する女脳、システム化する男脳 (サイモン・バロン=コーエン) ■ 人間性の心理学 (宮城音弥) 他、少々。 絵のための参考書 ★ プロメテウス解剖学アトラス (坂井建雄、松村譲兒) ★ やさしい美術解剖図 (J.シェパード) ★ やさしい人物画 (A・ルーミス) ★ 漫画の教科書シリーズNo.3リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座 (西澤 晋) ★ The Art of Drawing (Willy Pogany) ★ ANATOMY AND DRAWING (Victor Perard) ★ デッサン学入門~創意の源泉を探る~ (南城 守) 他、少々。
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