服を初めて資料を見てきちんと描いた。
目的
①服のしわの構造の把握
②服の分類化
③その他(靴下着、靴、帽子、アクセサリー)の把握
自分が比較的服に疎いことが最近わかった。
そろそろ人間から服へ手を伸ばしても許せると感じ始めたので開始。
描いてみてわかったことはやはり、しわの発生点と収束点が重要。
これは筋肉と骨の関係にも言えたこと。
服(しわ)⇒体(筋肉)⇒体(骨) 骨が最も根幹で重要
終始点(完結していること)の把握は法則性として重要
本気で描いた服から何を学ぶか。何か重要でしょうか。
何も見ずに、もっと線を減らし、はやく描いた時、なおかつこの質を彷彿とさせるには何をポイントとして知っておけばいいか。
あとシートンさんの動物解剖図でも買ってみた。
骨格さえ動物ごとにそのシルエットを把握すれば、筋肉は人間の構成に十分似ているので始点終点を知っている自分としては易いと感じた。重要なのは骨格だと感じた。骨格も人間のものを変化させれば対応するので基本として覚えていれば応用も利く。
最近読んだ本で写実主義の思想が自分と同じで自分の求める方向性が適合していることを確認した。
PR