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服を初めて資料を見てきちんと描いた。
目的
①服のしわの構造の把握
②服の分類化
③その他(靴下着、靴、帽子、アクセサリー)の把握

自分が比較的服に疎いことが最近わかった。

そろそろ人間から服へ手を伸ばしても許せると感じ始めたので開始。

描いてみてわかったことはやはり、しわの発生点と収束点が重要。
これは筋肉と骨の関係にも言えたこと。
服(しわ)⇒体(筋肉)⇒体(骨) 骨が最も根幹で重要

終始点(完結していること)の把握は法則性として重要  

本気で描いた服から何を学ぶか。何か重要でしょうか。
何も見ずに、もっと線を減らし、はやく描いた時、なおかつこの質を彷彿とさせるには何をポイントとして知っておけばいいか。


あとシートンさんの動物解剖図でも買ってみた。
骨格さえ動物ごとにそのシルエットを把握すれば、筋肉は人間の構成に十分似ているので始点終点を知っている自分としては易いと感じた。重要なのは骨格だと感じた。骨格も人間のものを変化させれば対応するので基本として覚えていれば応用も利く。


最近読んだ本で写実主義の思想が自分と同じで自分の求める方向性が適合していることを確認した。
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Rg
無題
 骨格がすべての基本であり最も重要って事に関しては同意です。うちも簡単なアタリですが骨のラインを先に描いてから筋肉ラインを描くことが多くなりました。筋肉のつき方を知っていれば、手が自然と肉付けをしてくれますからね。
 gonqさん服の勉強をしましたか~。こちらも来週の課題として、服について勉強することに決めました。gonqさんの日記を参考にしつつ自分でも本気で勉強して、何を学んだか、自分の絵にどう生かせるかなどをちゃんと説明できるようになりたいですね。
y2007/11/12 18:33z NAME[ALEX] WEBLINK[] EDIT[]
無題
 厳密には服と並行して人体もかな。まだまだ人体も危ういからね。
 あと、アレックスさんの服の勉強を始めると決める要因が俺が服を描き始めたからは理由にならないと思うぞ[もしそうなら]。問題意識として傍に常に置いとくのは良いと思うが。
 段階を飛ばしてしまったら、その段階で本来入手できるはずの情報を100%享受できない。自分の中の感覚として今までは服を描くのに嫌悪感があったが(体を知らないことに由来する)、その負担が耐えられる領域になったから始めたのであって、他人の動向は何ら関係なくあるべきだ。

まぁそれでも自由にすればいいと思う。自分が完全に正しいわけではないから。ただ自分ならば間違っていると判断する理由だと思う・・今なら。
y2007/11/13 21:41z NAME[ごんきゅう] WEBLINK[] EDIT[]


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