前より適当な感じですが・・・。
何か発見があれば清書しようかな。
今回は7.3:5:3:4均衡図。
3円がそれぞれ5:3:4です。ピタゴラスの比率です。
この3円から展開される頭長は10/3。
全長は19/3+18=73/3。
よって73/3 / 10/3 = 7.3頭身。
これでも頭が大きくは見えない。理想と言われる8頭身はもっと顔小さい。ちなみに日本人は平均しておよそ7頭身だそうです。
『ミロのヴィーナス』は8頭身でφ(黄金比)を見出せるとよく言われている。だから、3円の比にもφ^2、φ、1/φ、5^1/2とか入ってくるのだろうか・・・と思ってしまう。
これまでを纏めると
3:1:2→6.5頭身
4:2:3→7頭身
5:3:4→7.3頭身
6:4:5→7.5頭身
って感じっぽい。
逆に頭身を指定してやれば3円の比率は求められる。
3円を基盤としている限り、それが限界でもあると思う。そもそも、3円からスタートすることの正当性は保障されていないから信じるのも微妙です。だからこそ、この方法から得られる奇跡的な結果を探し、この方法を選択することの根拠とするのが目的。だから数字遊びになる。
追記(090516)
日本人の人体の各部位間の平均値が販売されているんですね。
こういった文献から算出したのであれば良いかも。
今後は取り合えず7:4:2:3で横面図も描きたいと思う。
これを上手く行くように設定して、3円ではなく3球とする。
ちなみにtan60°:cos60°:sin60°などということも試したが、実際の測定値から攻めてた方が良いかな。
あと黄金比φでは7頭身にならなかった。
φ^2-φ-1=0を満たすのが黄金比で、結局、φ^-2+φ^-1=1を利用して、頭身を整数に導くのですが、φ^-2とφ^-1の係数が同じにならなければ無理数であるφが消えないんです。その結果、6.1頭身位になった。
逆算して、係数を同じになるように、そして7頭身になるように仕組めば
x^2-x-1/2=0となる方程式の解であればよい。
x=(1+√3)/2=1.366・・・・
(ちなみにφ=(1+√5)/2=1.618・・・・)
だから7:x^2:1:x均衡図はx=(1+√3)/2の時に満たす。
このxは自然界とか幾何学とかで何か意味のある数であればいいんですが。
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