
便宜上、7:6:4:5均衡図使用しています。
知りたいことは、対象からどの程度離れているのか。
均衡図どおりの比率で描くのであれば、それは無限遠から望遠鏡で
拡大して観察することを意味する。
均衡図どおりに描かない場合の方が、興味があると思うからその場合を紹介する。
絵は頭部(4)と手(3)が見かけ上、同じ大きさに見える場合である。腕の長さ(4+5)分、離れているんですね。
結論から言うと、
この女性の顔とカメラの距離は211cm程度離れているようだ(手の大きさは女性の平均の17.6cmとして計算。均衡図とは、例えば手の大きさが決まれば、体の各部位の長さが一義的に決まってしまう指標のことだから、この場合、手(3)が決まれば腕(9)が決まる。)
僕は手の大きさがちょうど20cmですので、
絵のような構図の場合、カメラは240cm(=20×9/3×4)離れていることになる。
さらに、手と顔の大きさの比率と距離の目安を持っていれば、いいことあるかもね。
ここにきて、ようやく人体を簡単な整数比に変換した均衡図と遠近法が融合してきた。以前言っていた、親和性が高いという表現の一例です。
均衡図の腕の比率(9)から距離を計算しているので、
均衡図の質が重要になるのは理解されると思う。
それにしても、目が死んでる。口も失敗した。
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