Map 極上♥餡蜜 忍者ブログ
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油圧操作は油漏れとかあるから発火の心配があるみたい。
バネとモータ使ったやつで伸縮させれば、工作が難しい
らしいけど、爆発の心配はないらしい。
今後は、シリンダー状の中に、バネとモータが入ってる
感じで描こう。ここらへん知らないから困る。
メカで、骨格と筋肉の機能を完全には区分できないかも。
伸縮する骨格に近い。骨の中に筋肉がある感じだから昆虫だね。

工作とかしたいけど、精度の高いアクチュエータは5万とかする。

鎖骨と肩甲骨の肩峰で露骨に腕を支えてみた。まずは忠実に。
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Rg
質問です
ども、毎度更新チェックさせてもらってます。
いきなりですが質問です。
いま、表面解剖図を使って、何も見ずに人体を描ける様に模写を繰り返しているんですが、描いているときに何を意識しながらやれば、一番効率が良いと思われますか?
y2009/02/20 19:15z NAME[凡] WEBLINK[] EDIT[]
無題
凡さま
はじめまして。ごんきゅうです。
サイトをチェックしてくれてありがとう。

質問に対して僕なりに返答します。的確に答えていないと思いますが。
[返答]
 自分が体のどの筋肉を描いているのかを一々知って描くことではないでしょうか。その一つ一つの筋肉の名称とか、どの骨と骨の間を繋いでいるかも重要でしょう。

 模写した対象を、次は、見ないで描けっていわれた時、どこまで1から構築するだけの法則を前回の模写から得ているかを考えるのも模写する時の意識が変わるのではないでしょうか。効率を良くするなら、沢山模写するより精度の高い模写を一度して、得られる全ての法則を自分なりによく考えて、見出すことだと思う。

 法則とは、情報の取捨選択をし、必要最低限の簡略化した図形だったり比率のこと。具体的には、美しく見える体のパーツの比率を自分なりに定義したり、頭の形は球で近似してよいとかでいい。だから法則は一義的に決まるものではなく、ある程度は十人十色であっていい。

 あと、個人的には筋肉よりは骨格の形を確実に資料なしで描けるようになった方が良いと思います。骨は硬くて、形が変わらないので信頼できる。筋肉は捻りとか収縮とかするから信頼できない。2点間を筋肉で結びつければ、こちらが意図せずとも人になってしまう。そんな法則を発見するために模写をする。模写の力は精度の高い法則を見つける力。その法則は表面解剖図の中にきっと隠れいてる。そういった意識で模写すればいいと思う。
y2009/02/22 01:09z NAME[ごんきゅう] WEBLINK[] EDIT[]
すみません。遅れました。
本当に申し訳ないです。お礼が遅れました。ありがとうございました。
ごんきゅうさんの返答、とても参考になります。自分はとにかくがむしゃらに描いて、感覚的に身につくものだと思っていました。ただ「表面」を描けるようになれば良いだろうと考えていました。けれども、そんな自分と一緒に中々上達しない自分もいました。ので、これからは、ごんきゅうさんの意見の通り意識して模写してみます。
法則を見つけ出し、身につけ、様々な状態にも適用させる。本当に参考になります。
ではでは、どーもでした。
y2009/03/01 19:44z NAME[凡] WEBLINK[] EDIT[]


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ごんきゅう(権窮・GONQ)
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男性
自己紹介:
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・寝ること
・デッサン会
・異分野の本物の人間に会いたい
・真理編纂活動
⇒私の確信・直観の正当性を歴史の焔に焼べる。燃え残った"鉄塊"を我が真善美・規矩とする・・・そういった孤独な火遊びって意味。

確信・直観の裏付けのための書籍。即ち、焚き木。
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(岸田劉生)
■ 自分の中に毒を持て
(岡本太郎)
■ 人間の建設
(小林秀雄、岡潔)
■ 人生の鍛錬 小林秀雄の言葉
(新潮社 編)
■ 現代語訳 学問のすすめ
(福澤諭吉、訳:斉藤孝)
■ 努力論
(斉藤兆史)
■ 努力論
(幸田露伴)
■ 機動戦士ガンダムthe ORIGIN
(安彦良和)
■ 創造への飛躍
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■ 行動学入門
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■ 大衆の反逆
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■ ゲーテとの対話
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■ 人間とは何か
(M.トウェイン)
■ 思考の整理学
(外山滋比古)
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■ 歴史とは何か
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■ 幸福論
(V.ラッセル)
■ 共感する女脳、システム化する男脳
(サイモン・バロン=コーエン)
■ 人間性の心理学
(宮城音弥)
他、少々。

絵のための参考書
★ プロメテウス解剖学アトラス
(坂井建雄、松村譲兒)
★ やさしい美術解剖図
(J.シェパード)
★ やさしい人物画
(A・ルーミス)
★ 漫画の教科書シリーズNo.3リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座
(西澤 晋)
★ The Art of Drawing
(Willy Pogany)
★ ANATOMY AND DRAWING
(Victor Perard)
★ デッサン学入門~創意の源泉を探る~
(南城 守)
他、少々。
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