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空間の整合性(パース)が昔よりは感覚的に無意識にましになった気がする。何か立方体を書くときに、パースを指定して、全体としてもそれぞれの立方体が整合性を保つ。さらにガンダムにおいては人体の知識として人らしさを付加することで良い絵が得られる。

このパースとか全体の整合性とかが、まだ相手に説明して理解させるには自信なし。自分で理解できていないのに、経験的に体が覚えてしまい、できるから考えるのをやめる。俺はそんな自分に騙されないよ。

自分だけ無意識に描けて満足するようでは、再現性がない。第三者を同じ状態に引き上げるだけの説明・理論ができてこそ価値がある。
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Rg
無題
 1ゲット。
何かをするときに自分の「気持ち」をコントロールすることって重要なことですよね。ある一定の緊張を保とうとしても、生活のリズムに不確定な要素が一度でも侵入してしまば、その糸は容易く切れてしまう時がありますからね。
私にとっては、休日や長期期間の休みにおいてどれだけ自分のモチベーションをいつも通りに保てるかが重要になります。

ガンダムを描くときに人体に当てはめるっていう考えは、自分の頭の中になかったです。明らかに人の形に近いのに…。どこかで人とガンダムを完全に区別してしまってたんでしょうかね。

そういえば、こんな話を以前友達から聞きました。「戦闘において、戦闘機を二足歩行や四足歩行のモデルにデザインするのはあまり好ましくない。なぜなら、足を破壊されたときに不安定になるし、戦闘機の全長が大きくなればなるほど被弾率も上がるからだ。」
…。
ガンダムがガンダムの形をしているのはガンダムだからですよね!一概に利点がないとも言えないですし。今の話はサラッと流してしてください。私はガンダムに詳しくないのでそれについて言及する知識を有してません。

最後にこの前教えてもらった本についてですが、「プロメテウス解剖学アトラス」は付属の大学の図書館にもおいてなかったですorz。医学部がないから医学書はもともと少ないんですが、どうやら購入するしか入手法がなさそうです。

今手持ちにある表面解剖学の本を頭に叩き込み終わったら買おうと思ってます。
「プロメテウス解剖学アトラス」が三部構成だったことにも驚きました。
12600×3=たくさん
明後日からまた気合入れなおしてがんばります。
(↑課題orz)
ではでは。
y2009/04/07 08:39z NAME[凡] WEBLINK[] EDIT[]
無題
凡さま

ガンダムはガンダムだからね。人間を知らない者に人間を描いてって言っても無理な話ですよ。
知らない者は人間の写真を与えられて、初めて、誰かに人間と認識される人間を描くことができる。
ガンダムと認めさせるためには真似る以外、他に方法はないよね。僕が勝手に資料もなしでガンダム描いても、だーれもガンダムと認識してくれない。

ガンダムというか人型メカを描く職業の人は、『人が描けて、メカも描ける』逆はない(認めない)とかいう発想の人もいるし、メカの中に筋肉のダイナニズムを追求しているプロもいる。だから、絵を描かない・プラモを作らないガンダムをただ見ている人には、ガンダムと人は別物としている傾向があるかもね。絵描きの立場としては、アニメとか見てて、このシーンがカッコいいとか感じるならば、それはガンダムの中に人らしさを感じ取っているからだと思う。相乗効果だ。

「プロメテウス解剖学アトラス」は3つの内、運動器系だけしか持っていないです。この本は、知識の補完と、実測から人体の中に有効な比率や形状を抽出するために買ったんだ。情報は多いから、全てを一から描けるというレベルで暗記する姿勢であることは全然かまわないけど、541ページを俺なら10ページで同じ効果が与えられますって感じで、情報の取捨選択・圧縮を前提で行う方が気持ち楽かな。
将来の自分の状態が予測できれば、頑張れるはず!かく言う自分は、人体に関しては結構サボってるから当然のように自分の人の絵に新鮮味を感じませんわ。 より大きな刺激を求める欲求が原動力だね。
欲しいもの・必要なものは自分の中にはないんだなって思う。何にも吸収せずに、ひたすら紙だけ向かって描いて、描けないと悩むこともあったが、同然だね。自分からひねり出されたものは結構な確率でつまらない。中には良いものもあるけど。
y2009/04/08 05:16z NAME[ごんきゅう] WEBLINK[] EDIT[]
どうもです
返答ありがとうございます!
「自分からひねり出されたものは結構な確率でつまらない。」←私も同感です。これをすると自分の無知さにがっかりすることがほとんどです。

(以下、質問まで駄文)

ごんきゅうさんの返答を聞いて思い出したことがあります。それは、先入観が邪魔してうまく対象物を捉えて描くことができない人が多い、ということなんですが、例えば「目」「鼻」「口」という言葉からその形はだいたいイメージがつきますよね。でも、多くの人はその構造を詳しくは知りませんよね。その「自分からひねり出されたもの」だけで絵に具現しようとするとやっぱり失敗するらしいです。

その失敗を回避するには、与えられた対象物から情報をひねりだす…、えと美術の先生が言ってたんですが、その対象物を知らない者が初めてそれを見た時の立場に立って凹凸と陰影だけでそれを捉えることを意識しろ、と言われました。
その対象物の構造を理解することも重要です。

うろ覚えです。
思い出しただけです。
上手く伝えられません。
国語は苦手です。

あと私も、ごんきゅうさんのブログを見つけてからは全てを暗記するのではなく、与えられた情報をまとめるスタンスをとっています。長さの比、骨の形状、筋肉の起始部付着点、曲 伸 捻 の変化…。多少ごんきゅうさんとは異なると思われますが参考にさせてもらってます。

「プロメテウス解剖学アトラス」を購入したいのは、手元にある解剖学の断面図の情報が少ないからです。陰影をつけるためには、その形状を理解しなければならないですよね。手持ちの解剖図から予想できなくもないのですが、より詳しいものがあるならそれをほしいなと思って。

質問
「プロメテウス解剖学アトラス」には、断面図または形状が分かる情報はどのくらい含まれていますか?



y2009/04/08 14:46z NAME[凡] WEBLINK[] EDIT[]
無題
凡さま

返信遅れました。

運動器系のプロメテウスの殆どが筋肉と骨の図で埋められているので、買っていると多くの疑問に答えてくれると思います。断面図も十分あると思います。骨に筋肉が少しずつ覆っていく感じの図が沢山あるので期待に添うと思います。

ただ、動きのある絵ではないので、自身の絵に動きを取り入れることができるようになる資料としては直接的ではないと思います。
人体の構造・比率に関しては非常に参考になると思います。
y2009/04/24 22:24z NAME[ごんきゅう] WEBLINK[] EDIT[]
無題
どもです。
実は返答待ちきれなくてプロメテウス先に買っちゃいました。内容にも満足してて可動域が載ってることにも驚きました。カラーということもあって筋肉の起始・付着点がメチャクチャ分かりやすいです。

胸郭を意識して描くようになってから、腰のラインまでの形が描きやすくなりました。

動きのある絵を描くためにはやっぱり経験を積みまくって慣れることしかないのかなと私は思ってるので、ネット上でいろいろ画像を集めて模写しまくってます。
クロッキーみたいな感じで形を捉えて、筋肉・骨格を把握します。それの繰り返しです。短時間・大量?を意識してます。
画像は陸上競技、ボクシング、グラビア…、何でも写します。
こんなんで上手くなるのかなと思うときがあるんですが、そこはがまん。一つの壁を超えるまで踏ん張っていきたいと思ってます。

「Fightnews」というサイトに行けば、ボクシング等の画像がいっぱいあります。外国のサイトですが。
「Flickr Searcf」という画像投稿サイトも結構使えると思います。(何となく紹介)

紹介してくれたパースの本も購入したんですが、パースって思ってたより難しいですね。
ちゃちゃっと大体の目安で線を引けばダイジョブだろうと思っていた私にとって大きな利益になったと思います。


あと、こちらはごんきゅうさんの状況?を無視して一方的にコメントしてしまってるので迷惑でないか心配です。
もし、迷惑だったり、うるさかったりしたら返答して下さらなくても結構ですよ。
気が向いた時に返答して下されば大満足なので。

ではでは
y2009/04/26 15:56z NAME[凡] WEBLINK[] EDIT[]


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プロフィール
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ごんきゅう(権窮・GONQ)
性別:
男性
自己紹介:
連絡:gokujoh-anmitsu★mail.goo.ne.jp
★⇒@

趣味
・寝ること
・デッサン会
・異分野の本物の人間に会いたい
・真理編纂活動
⇒私の確信・直観の正当性を歴史の焔に焼べる。燃え残った"鉄塊"を我が真善美・規矩とする・・・そういった孤独な火遊びって意味。

確信・直観の裏付けのための書籍。即ち、焚き木。
■ 美の本体
(岸田劉生)
■ 自分の中に毒を持て
(岡本太郎)
■ 人間の建設
(小林秀雄、岡潔)
■ 人生の鍛錬 小林秀雄の言葉
(新潮社 編)
■ 現代語訳 学問のすすめ
(福澤諭吉、訳:斉藤孝)
■ 努力論
(斉藤兆史)
■ 努力論
(幸田露伴)
■ 機動戦士ガンダムthe ORIGIN
(安彦良和)
■ 創造への飛躍
(湯川秀樹)
■ 行動学入門
(三島由紀夫)
■ こころの処方箋
(河合隼雄)
■ ニーチェ入門
(竹田青嗣)
■ 大衆の反逆
(オルテガ)
■ ゲーテとの対話
(エッカーマン)
■ 人間とは何か
(M.トウェイン)
■ 思考の整理学
(外山滋比古)
■ 文芸批判論
(T.S.エリオット)
■ 歴史とは何か
(E.H.カー)
■ 幸福論
(V.ラッセル)
■ 共感する女脳、システム化する男脳
(サイモン・バロン=コーエン)
■ 人間性の心理学
(宮城音弥)
他、少々。

絵のための参考書
★ プロメテウス解剖学アトラス
(坂井建雄、松村譲兒)
★ やさしい美術解剖図
(J.シェパード)
★ やさしい人物画
(A・ルーミス)
★ 漫画の教科書シリーズNo.3リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座
(西澤 晋)
★ The Art of Drawing
(Willy Pogany)
★ ANATOMY AND DRAWING
(Victor Perard)
★ デッサン学入門~創意の源泉を探る~
(南城 守)
他、少々。
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