Map 極上♥餡蜜 忍者ブログ
101101~web拍手復活しました!
[183] [182] [181] [180] [179] [178] [177] [176] [175] [174] [173]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


腕と胴体の比率は相乗平均を用いて指定した。
よく知られている人体の黄金比として
(全身):(へそ~足)=Φ:1
で全身を決めました。

★相乗平均黄金人体均衡図(仰々しいなぁ(汗))
まとめると(Φ=1.618として計算)
全身=5Φ+2
頭長=2×1/Φ
頭身=1/2(7Φ+5)=約8.163
腕を広げた時の幅=2(Φ+√Φ+2)

(両腕を広げた時の幅)/(全身)×100=約96.93(%)

★ミロのヴィーナスが8頭身
あの像って、直立しているわけでわないから測定しづらい。
でも、8頭身が理想的で美しいという神話のためか・・・8頭身と様々な本に記載してある。でも大体が、引用か噂に頼っているのであって実際に検証しましたという本は見たことない。逆に言えば、それだけ言い切っても問題ないくらいに認められている数値なんでしょう。

黄金比Φから8頭身という整数値を出すには8Φ/Φという比になるように設定する必要があるが、古代ギリシアの職人は像を作るとき、人体を黄金比Φで置換した定規を用いていたのだろうか。もし、あるとしたらその古文書や技術が現代までに伝統されていないのは残念。現代の人で、8頭身がなぜ美しいとされるか説明できる人間はいるのでしょうか?みんな誰かが言っていたからとかいいそう。
日本人は7頭身だし、実際に8頭身であることが理想とか美の絶対条件ではないのは明らか(こう断言できる理由もないのだが・・・)。昔の人が個人レベルの感覚に頼って8頭身が理想という結論を導いたとは思わないし、それが現代まで通用するとは考えられない。当時は根拠があったんだろう。

すっごい遠まわしですが、つまるところ、伝えられるべきものが伝えられていないことにイラってしました。

★恥骨が体の中央として、計算した結果は
全身=2(Φ+√Φ+1+1/Φ)
頭長=2×1/Φ
頭身=Φ(Φ+√Φ+1+1/Φ)=約7.294

同様に、
(両腕を広げた時の幅)/(全身)×100=約108.47(%)

★黄金比と調和平均の関係
1とΦの調和平均である2×1/Φは頭長や胸郭下部の円比になっている。
調和平均はx^2=x+1の解であるΦと似た処理をしているようだ。

相加平均黄金人体比と相乗平均黄金人体比という二つの場合、のいずれにも黄金比で表そうすることが、そもそも調和平均を使っていることになるらしい。

(追記)090625
身長を決める方法で、
(1)頭~へそ:へそ~足=Φ^-1:1 (身長がΦ)
(2)恥骨を体の半分とする
の2通りの方法がある。

今回用いた相乗平均による図では、両者とも異なる全長を示し、異なる頭身となった。この異なる値を何とか一致させるように考えたところ、

相加平均による図において、恥骨でなく坐骨の下端(要するに骨盤の円の最下端)を全長の中心とすれば、5Φ+2となり、二つの方法のいずれでも同様の値が得られた。

ここで、こじつける。
★一歳の子供:4頭身程度であり、へそが体の中央
★成人:7.354等身であり、恥骨が体の中央
★黄金人体:8.163頭身であり、骨盤最下端が体の中央
つまり、へそ~骨盤最下端の体の中央の変遷の内、恥骨は成長の途中過程に過ぎない。黄金比が見出せる比率になるには、体の成長と連動して体の中央がへそ→骨盤最下端まで下降すると考える。
平たく言えば脚が長くなる。


★相乗平均Φ近似と相加平均Φ近似と整数近似の関係
相乗平均と相加平均の特性を両立させる中間的な立場が整数近似(7.5:6:4:5均衡)の意味するところなのかもしれない。

・相乗平均の特性
腕の5:4:3は三平方の定理が成立。

・相加平均の特性
胴体の6:4:5は二通りの全長算出手法のいずれでも値が一致した。

実用的には整数近似が有用である。
ちなみに、整数近似では、相加平均や相乗平均のように正確なΦは得られず、Φの近似でしか表せない結果となる。例えば、
・身長:へそ~かかと=5:3(フィボナッチ数列の第4近似)
であり、Φにはならない。
Φであれば、約8.16頭身であるが、整数近似の場合には7.5頭身となる。
PR

Rg
ナイスです
good job!
「実際に8頭身であることが理想とか美の絶対条件ではない」私もそう思います。
輪郭、頭の形と大きさ、肩幅、腹、腰、上半身に対する足腰の長さの比...etc。
それぞれのバランスによって8頭身じゃなくてもすごくきれいな人はいると思います。
縦と横の比を考えると正円だけではなく楕円も...、いや正円で充分かな?

まあ人間の価値観がそれぞれ違いますからね。その中でどれだけの割合の人に自分の示したものを美しいと思わせられるか、初見の印象、感覚的に「かわいい」とか「きれい」、「かっこいい」と
思わせられるかっていうのは、すごい重要ですよね。
ではでは、がんばったてください。
y2009/06/28 19:18z NAME[凡] WEBLINK[] EDIT[]
遅れてすみません
返信遅れて申し訳ない。

楕円は自分も考えたが、個人的には正円だけにしたかった。という気持ちはある。

今後も、
均衡図に関しては、黄金比とか等分割とか使って
うまく言いくるめようと思うしだいです。

最近は、『人体 失敗の進化史』とか読んでいるよ。何か得られればいいと思うが。
y2009/08/30 20:05z NAME[ごんきゅう] WEBLINK[] EDIT[]


RgtH[
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
文字色
コメント
パスワード


gbNobN
トラックバック:


Copyright (C) 2005-2006 SAMURAI-FACTORY ALL RIGHTS RESERVED.
忍者ブログ [PR]
カレンダー
08 2017/09 10
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
プロフィール
HN:
ごんきゅう(権窮・GONQ)
性別:
男性
自己紹介:
連絡:gokujoh-anmitsu★mail.goo.ne.jp
★⇒@

趣味
・寝ること
・デッサン会
・異分野の本物の人間に会いたい
・真理編纂活動
⇒私の確信・直観の正当性を歴史の焔に焼べる。燃え残った"鉄塊"を我が真善美・規矩とする・・・そういった孤独な火遊びって意味。

確信・直観の裏付けのための書籍。即ち、焚き木。
■ 美の本体
(岸田劉生)
■ 自分の中に毒を持て
(岡本太郎)
■ 人間の建設
(小林秀雄、岡潔)
■ 人生の鍛錬 小林秀雄の言葉
(新潮社 編)
■ 現代語訳 学問のすすめ
(福澤諭吉、訳:斉藤孝)
■ 努力論
(斉藤兆史)
■ 努力論
(幸田露伴)
■ 機動戦士ガンダムthe ORIGIN
(安彦良和)
■ 創造への飛躍
(湯川秀樹)
■ 行動学入門
(三島由紀夫)
■ こころの処方箋
(河合隼雄)
■ ニーチェ入門
(竹田青嗣)
■ 大衆の反逆
(オルテガ)
■ ゲーテとの対話
(エッカーマン)
■ 人間とは何か
(M.トウェイン)
■ 思考の整理学
(外山滋比古)
■ 文芸批判論
(T.S.エリオット)
■ 歴史とは何か
(E.H.カー)
■ 幸福論
(V.ラッセル)
■ 共感する女脳、システム化する男脳
(サイモン・バロン=コーエン)
■ 人間性の心理学
(宮城音弥)
他、少々。

絵のための参考書
★ プロメテウス解剖学アトラス
(坂井建雄、松村譲兒)
★ やさしい美術解剖図
(J.シェパード)
★ やさしい人物画
(A・ルーミス)
★ 漫画の教科書シリーズNo.3リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座
(西澤 晋)
★ The Art of Drawing
(Willy Pogany)
★ ANATOMY AND DRAWING
(Victor Perard)
★ デッサン学入門~創意の源泉を探る~
(南城 守)
他、少々。
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析