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解剖図は人体に用いる線画量の本質的な最大値を示しているのではないか。もちろん、人の立体による陰影、体液、血管、指紋、毛穴、皮膚、脂肪によって表面上に不規則な線が生じます。この場合、それを抜きにした場合のマクロ的で規則性のある線の意味合いで言っているのですが。自分はこの線を自分の欲しい量を掻い摘んで表現したらよろしい。ただ今、不規則といっているものを規則性をもって考えらることができたならば、自分のいう本質的な線画量は増えるのですが、まだそれは長い先になりそう。

最近は得られる絵の結果よりも描く過程に固執しています。自分が許せる完成度があるとして、それを消しゴムを使って何度も書き直して求めているものに到達するということが面倒臭がり屋の自分としてはありえない。だからより速く、より正確に描けるために何をすればいいのかということでしょう。おそらく気持ちよく描きたい思いの方が何かを仕上げて達成感に浸るより気持ちいいという性なんでしょうか。
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パーフェクトグレードストライクルージュを買ったよ。持って帰るとき入る袋がなくてガンダムの箱むき出して電車に乗りました。

PG ストライクガンダムかPG ストライクルージュ+スカイグラスパー購入を視野に入れて検討している。決して欲しいのではない必要なんだ。いわゆる生活必需品だ。そこいらの若者のようにやりたいからやるとかいう将来性を垣間見ない人間と勘違いしてもらっては・・それって切ないじゃない。ガンプラをただ作るのではなく作ったのもから描いていく。するとちょっとガンプラ作りも気長にしようかなぁって気になって速くできねぇなとか思わないと思うんです。多分・・・。

データベース作るぜ!

30センチ毎秒で正確に線を引くスピードが欲しい。
そのためには加速するだけの長い曲線が多いほど良い。絵そのものが小さければどうしようもないが、速く書くには一度に長く引ける曲線を自信もって描けるのが必要です。自分としてはその曲線を筋肉の起始点-収束点が最も効率がよいかと思った。

やっと学生の有意義な長期休暇が始まったぜ!実際大学生は最低一年の半分が休日ですがこれでいいのかと思う。自分と同じ歳で働いている人は何人いるだろうかってことですよ。とにかく自分も4月になった時に振り返ってあのときは何してたかぐらい分かるくらい意識を高く持っとこう。ちなみにテストは何とかなったと思う。

今までしてきた人体解剖の知識を人がみても分かりやすいように清書していきます。おさらいさっ!

メカの腕と肩は苦手。なぜなら本腰入れて描いたこともないし、拘りもないしね(ということは苦手ではなく経験不足というほうが正確)。そこに肩というものがあればいいと思って描いている時点でダメなんだよ!ほんと、ごんきゅうさんもっと頑張ってよ。全体のクオリティーが上がる分そろそろ本気でいかないと見劣りする。あと細部がわかりません。
ランスロットの頭身が自分の中の理想よりやや低めになった。頭身を上げるために頭を小さくするか足を長くすればもっとよくはなる。でも設定絵のメカは劇中より格好悪いものですよね。
作監が描いているであろうカットを選んで模写するべ。


はやくテスト終わらないかな・・・。

補助線が必要でした。


メカ描いてる暇があるんなら人体解剖図とか人体デッサンしとけよって思うけど、これが俺の限界なんですよきっと。

期末試験がひと段落した。

よーしあと3年間、解剖図の模写とライフドロウイング(人体デッサン)を同時進行させるぞっと。

最近解剖学してて意味があったと思ったことはアニメで上腕二頭筋の腱の描写がワンカットあったんだよ。それを見てそれが何なのか判別できると同時に『この人もまあまあできるね』と思う自分に図に乗るなと思いました。

人体という定規を模写によって自分の頭に作っているわけだが、このことは人体に限ったことでなくメカでもいえると思う。ガンダム定規を自分の中に作るべくメカ特有の手だったり関節を部分的にいろんな方向から描けばよいと思う。でも結局それも人体に従属するものから派生しているので人体は基本中の基本。模写ってオリジナリティーもなにもないのでその意義が見失いがちだが、自分は定規をつくるための定規を洗練していく鍛錬と解釈しました。

ガンダムに腕組みが十分にできないのは人間に置き換えたら肩甲骨(鎖骨)の可動に対応する機構がないのが一つの要因に感じた。もちろん胸が出っ張りすぎというのが根本なのですが。でもこの出っ張りがないとかっこよさなくなるし。それを解消したいです。あとせっかく筋肉してんだからそれをしっかり取り入れたメカデザがしたいぜ。やはり隠す関節でなく魅せる関節くらいの勢いがほしいっす。でもそれをするにしても既存の作品のメカを把握しなければ同じことしてるじゃんってことになりかねないのでとりあへず知識の吸収。

レポが忙しいのである。5週間分を一気にはきついっす。

最近アニメを見始めました。コードギアスですけど・・・。ランスロットとか紅蓮弐式とかのメカニックデザインを人体デッサンの延長としと始めようかと思ったくらいでした。ニーナさんはあっちの方の人だったんですね・・・メモメモ。

左腕の肘筋描いてないっす。

洋書は英語なので訳されていた本をワンクッション挟んだ意味はあった。逐一筋肉を訳して確認する必要がほとんどなかったよ。もしかしたら間違いがあるかもしれんが・・。

気になったところは、外側広筋と大腿二頭筋である。本では線を挟んでどちらも外側広筋となっていたので、この中央の線は腸脛靭帯と考えたが、リッチャー靭帯も書かれていないためそう考えるのも微妙だがそううした。自分的にはこの線で外側広筋と大腿二頭筋を表していて、靭帯はこの絵にはもともと描かれていない。それに外側広筋は膝蓋骨に収束してんのに下のほうはそうでない。むしろ大腿二頭筋の収束点に近い。でも反対側の収束点は外側広筋に近いんですよ。もう適当でいいんですかね。そんなわけねー。

今回は大腿筋膜張筋の隆起が気になる図を描いた。


多分表紙(新刊コピー誌)に使う絵。
1.買ってくれないと許さないんだから!byルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール
2.買ってくれなきゃ・・・・・いや・・。byルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール


コミケの宣伝。
新しいコピー誌と既刊少々。
あと委託本があります。その情報はまたのちほど!

ダ・ヴィンチの解剖図が欲しいが絶版らしい。よって図書館に行こうと思う。

この前、歯が痛くなったので医者に行った。歯の痛みが頭にもきたんだ。びっくり!原因は銀歯の下に虫歯が残っててそれが時間をかけてじっくり神経を蝕んだそうな。

腕が結構混乱してしまう。でも理由は分かってる。基本形である回外位の状態の伸筋・屈筋の収束点を容易に引き出せるほど覚えていないからだ。筋肉は骨にくっついているので骨が回転すればもちろん収束するポイントも回転する。ということは骨の位置も把握する必要がでてくる。回内位も覚えてしまえばもっと楽なんでしょうけど。
何にせよ、これが解決するのも時間の問題。
いわゆるライフドロウイングというやつをこれから継続してやらなければ速い成長はしない。


赤鉛筆を使ってみた。

自分の中で次第に腕にかけるメモリのようなものが下がっていっているのが実感として沸いてきました。この調子でもっと下げていくぜ!

先日購入した本に自分と同じ考え方が冒頭に書いてあった。本から教えてもらうことはいくらでもあるが、今回は本から確信を得ることができたのでうれしい限りでした。

普通の人物画の微妙な線から筋肉を逆算した。
腰周りは自分の中でかなりグレーなのでいろいろな角度で腰を描いていこうと思った。

中臀筋、大腿筋膜張筋、外腹斜筋をもっと理解して描かなければいい腰は得られない。やはり写真に行き着くのか。


おはよう皆さん!
かったるい自動車免許試験を8ヶ月避け続けましたが、昨日行ってとって来ました。これで安心して冬込める。しかしもし落ちていたら、もう一回5時間くらい拘束されんのかと思うと死にたくなりますね。

脚の筋肉・骨格・陰影などを基底状態でこの程度は描ける様になるのが目標。脚に限ったことではありませんが。とにかく描くときに妄想以外に頭を使いたくない。

ところで注文していたアニメーターズ・サバイバルキッドをゲットしました。どう消化していこうか検討中。かなりコミカルな絵柄だ。

実験的に筋肉・骨格を先に理解せずに手のデッサンしてみたが、結果としてやはりそのベクトル変化の理由が把握しずらい。つまり横着せずにきちんと内部から理解していけということだろう。

久しぶりにクロロ描いた。富樫先生は最高です。
 俺も念が使いたいです。これは持論なのですが、暗がりとかで幽霊とか出て来いと思うわけですよ。出てきた瞬間、自分にもそういった力が生まれるという裏づけのようなものになるんですきっと。
 でもなかなか出てきません念で成仏させようと思うんですか、というか幽霊がなぜ生き物より優位と思うんですかね。生き物は肉体と幽体の両方もっているんですよ。肉体が死んでもまだ幽霊さんと対等ですよ!逆に呪い殺してやりましょうよ皆さん!ふぅ!ちょっと熱くなりました。それはさておき、
鉢巻は結構いいポイントだと思う。ガンダムで言えばヘルメット(帽子)のツバみたいなもので、角度の違いで目の形が変化する。尋常ではありえない目の輪郭を形成可能!

本屋で本を注文しました。
今までは『やさしい美術解剖図』をしていましたが、これはもう完璧なので[微妙w]。絵描きとして人体の筋肉や骨格を把握しているのは当然でしょw。というかこの本は設計図のようなもので各部位の正確な位置関係を把握するのには長けていますが、ダイナミックなポーズの筋肉の位置・形を覚えるのはやや難しい。でも初心者の自分にはいい入門書でしたw。

そこで今度はダイナミックシリーズを購入しようかと思ったのですよぅ。
おそらく逐一筋肉の名称とかは描いていない気がしますが、これは今までの知識で逆算することによって把握できると思う。この逆算という過程はいい修行になると踏んだわけだ。あと筋肉とは別に人体の光による陰影を意識した絵をあまり描いていないのでやっとこう。

そろそろ洋服のバライアリティーも欲しいと思ってるわけですよぅ。絵チャとかで自分に洋服の引き出しが無いのに絶望!。シワの理想はアニメのような独特のモコモコしててシワっぽく見えるやつね。
あとアニメーター・サバイバルキッドとかいうやつも注文したw。

リンク追加したわけですが、みんな本当に美味いな!憧れますよ。描いてる量も違うんでしょうけど。そういった人たちもやはり悩んだり試行錯誤の結果なのだということが分かりました。

特に自分より年下なのにこれかよ!っていうのはいい焦燥感を生みますよ。人のいいとこはどんどんパクッて行きたいです。


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ごんきゅう(権窮・GONQ)
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男性
自己紹介:
連絡:gokujoh-anmitsu★mail.goo.ne.jp
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趣味
・寝ること
・デッサン会
・異分野の本物の人間に会いたい
・真理編纂活動
⇒私の確信・直観の正当性を歴史の焔に焼べる。燃え残った"鉄塊"を我が真善美・規矩とする・・・そういった孤独な火遊びって意味。

確信・直観の裏付けのための書籍。即ち、焚き木。
■ 美の本体
(岸田劉生)
■ 自分の中に毒を持て
(岡本太郎)
■ 人間の建設
(小林秀雄、岡潔)
■ 人生の鍛錬 小林秀雄の言葉
(新潮社 編)
■ 現代語訳 学問のすすめ
(福澤諭吉、訳:斉藤孝)
■ 努力論
(斉藤兆史)
■ 努力論
(幸田露伴)
■ 機動戦士ガンダムthe ORIGIN
(安彦良和)
■ 創造への飛躍
(湯川秀樹)
■ 行動学入門
(三島由紀夫)
■ こころの処方箋
(河合隼雄)
■ ニーチェ入門
(竹田青嗣)
■ 大衆の反逆
(オルテガ)
■ ゲーテとの対話
(エッカーマン)
■ 人間とは何か
(M.トウェイン)
■ 思考の整理学
(外山滋比古)
■ 文芸批判論
(T.S.エリオット)
■ 歴史とは何か
(E.H.カー)
■ 幸福論
(V.ラッセル)
■ 共感する女脳、システム化する男脳
(サイモン・バロン=コーエン)
■ 人間性の心理学
(宮城音弥)
他、少々。

絵のための参考書
★ プロメテウス解剖学アトラス
(坂井建雄、松村譲兒)
★ やさしい美術解剖図
(J.シェパード)
★ やさしい人物画
(A・ルーミス)
★ 漫画の教科書シリーズNo.3リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座
(西澤 晋)
★ The Art of Drawing
(Willy Pogany)
★ ANATOMY AND DRAWING
(Victor Perard)
★ デッサン学入門~創意の源泉を探る~
(南城 守)
他、少々。
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